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6月 12, 2020の投稿を表示しています

ビバ ! ラスベガス

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イベント情報: ビバ ! ラスベガス  ViVa Las vegas!!  毎年4月初旬、 知る人ぞ知る ロックンロール! ロカビリーなイベントがラスベガスの”オーリンズホテル”で開催されます。  私が子供の頃、、、ちまたでも流行っていました。 何って言ぅんですか、、、女の子たちは水玉模様のスカート履いて、白黒ツートンのロカビリーシューズ、ポケットには、クリームソーダのお財布(なつかしぃ〜)、リーゼントにポマード、、、今では、絶滅してしまったのでしょうか、、。 ところがここアメリカでは、毎年若者からご高齢の方まで、50年代ロカビリー時代そのままに生きていらっしゃる方々が毎年、このホテルに集結します。 イベント会場足を踏み入れると、もうそこは 1950' 年代。 本当にタイムスリップしたようです。 その昔「俺は、私は、ツイスト踊ってブイブイ言わせてた」あなた! 本場のロカビリーイベントへ  レッツゴー! ViVa Las vegas: Viva Las vegas Home Youtube : Viva Las Vegas Rockabilly Weekend Overview 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。   【Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.】

後藤 濶さんの軌跡

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後藤 濶(カツ)さんの軌跡  アロハ〜 (気分はもうハワイ〜!)来月BIG ISLAND ハワイを走ってきます! ハワイ のネット環境は、、あまり期待できませんね。 本当に田舎ですもんね。 ツアー中に写真やツーレポをアップしようと思いましたが、前回の66号線ツアーで、毎日の工程の中でのツーレポって 超大変だったので、、、、😅  出来ることならば(ネットがつながれば、、)ショートコメントで写真をアップしようと思います。  そして最後に、取りまとめてご報告させていただきます。 と、前回もハワイツアーで後藤 克さんの お墓参りに行って来ましたが、今回もチャンスがあれば、何かラスベガス から御供物でも持参して手を合わせてこようと思います。 後藤 濶 さん、皆様はご存知ですか? その昔、日本から第一陣の移民としてハワイに渡った 克さんのお話が YOUTUBE で公開されています。 同じ日本人として、非常に興味深いストーリーですので(前にも掲載したかもしれません、、)どうぞご覧ください。 後藤 濶さんの軌跡

なんじゃこりゃ!

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これは、なんだかわかりますか? ベガスのガスステーションで出会いました。 これはある車の「シェル(殻)」なのですが、出来上がるとこうなるそうです、、、。   https://www.youtube.com/watch    人間のすることって、、、面白い、、😦 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。   【Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.】

アメリカンクラシック

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最近の車は、どれを見ても同じ形、、、。        c) FREEDOM AMERICA INC.,  ひと昔前の車達は、それぞれに個性があってクロームの輝きがまぶしいです。         c) FREEDOM AMERICA INC., 現代の車とは比べ物にならない、性能の悪さですが、ハンドルを握るとワクワクさせてくます。          c) FREEDOM AMERICA INC., 高速道路を70マイルで走り抜ける車を横目に、ローカル道路をのんびりゆっくり40 ~ 50マイルで走るのが とても気持ちがいいです。         c) FREEDOM AMERICA INC., 旅の途中に出会った美しいアメリカンクラシック達。 ビデオアップしました。 どうぞお楽しみください。         c) FREEDOM AMERICA INC., ビデオ: 個性的で美しいアメリカンクラシック達   当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。   【Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.】

『リンカーンハイウェイ大陸横断』9/9

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昨夜、カジノで儲けた人、やられた人、朝の顔合わせで情報交換。 ま、こんな大きなカジノホテルが経営できること自体、ほとんどの人がやられてしまうのでしょう. . . 。   カジノで厄介なのは、座ってすぐに、軽く儲けるケースです。 まだ始めたばかりなので、続けてプレイすると、徐々に無くなり、さらにつぎ込み ハマってしまうのです . . . 。 引き時が難しいゲームですね。 儲けた時にやめる。のが一番なのですが、なかなかそうはいきません。 大陸横断ツアーでは、コース上にあるカジノホテルで休憩などをしますが、過去に$1000、$1200、さらには集合時間になっても、現れない人がいたので、何かあったのかとカジノの中を探しに行くと、なんとジャックポット$3500 を出していた方もいました。 レノにはカジノ王ハラーさんクラッシックカー博物館があります。 車の元祖となった蒸気カーから始まり、その昔シカゴのギャング達がマシンガンを片手に乗り回したランブラーやロールスロイスからジェームスディーンの 49'マーキュリー、フランクシナトラのデュアル ギア、さらに有名スターの車まで、その数 1450 台(展示されていないものも含め)! もう1日じゃ見切れないです。  さて、本日はレノからサクラメントまで、今日もフリー走行です。 そして世界有数の透明度を誇るタホ湖を抜けて、サクラメントを目指します。 サクラメントには「オールドサクラメント」と呼ばれる旧市街があり1849年から始まったゴールドラッシュ時代のレトロな街並みが修復され残されています。    ポニーエクスプレス西の最終駅やアメリカを代表するウェルズファーゴ銀行、当時そのままに再現されています。 また、町のはずれにはアメリカの発展にかかせなかった鉄道の歴史を、当時の風景にデコレートされた各区間に完璧にレストアされた蒸気機関車や列車が展示されています。 また、それらには実際に乗り込んで、触れたり、中を見ることができ、さらに当時そのままの格好をしたガイド(ボランティアのリタイアした方々と思われる)が丁寧に説明してくれるのです。 鉄道ファンにはたまらない博物館です。ゆうに数時間は楽しめそうです。 興味ある方がぜひ立ち寄ってください。  California State Railroad Museum オールドサクラメントで

『リンカーンハイウェイ大陸横断』8/9

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朝のミーティングで各ポイントやルート確認、ガソリンを満タンにして出発。 本日も、終日フリー走行、各自思いおもいに走ります。   ネバタ州に入ると、熱く乾いた荒野が広がり赤茶けた原野の1本道が続きます。 途中「ポニーエクスプレス」のルートを横切ります。 「ポニーエクスプレス」(1860’ 4月~1861’ 11月)とは、ミズーリ州セントジョセフからカリフォルニアのサクラメントを結ぶ2000マイルの速達郵便制度のことで、現在のように車が無かった時代、騎手が10~12マイル(馬が全速で走れる限界距離)ごとに交代の馬を配置し 交換リレー方式で郵便や情報を伝達しました。 荒野の向こうへ続く、西部開拓時代の足跡に立つと、力強く地面を蹴る蹄の音と騎手の掛け声、荒い馬の息づかいが聞こえてくるようです。  途中、イーリー、 ユーリカなど荒野点在する小さな町を通過します。  1800年中頃に銀や鉛鉱石などの発見で栄えたそれらの町は、銀行取引相場の変化に伴い鉱山は閉鎖され、現在はゴーストタウンのようです。 当時の反映を思わせる美しいオペラハウスやアートデコ調のホテルなどが歴史遺産として保存されています。  ロンリーエストハイウェイ50号線。 ネバタ州を横切るハイウェイ50号線は「孤独な道」と呼ばれています。 1987’頃、ライフマガジン社が、この道は興味あるものは一つもなく、広大なデザートに続く道は危険で サバイバルスキルのないものは運転を控えるように警告しました。 (当時は)すれ違う車もほとんどなく、ガソリンスタンドやサービスエリアなども皆無。 万が一、パンクやオーバーヒートなど車の故障や、緊急事態となれば、命に関わる大ピンチです。  そこで、イーリーの商工会議所は、その否定的な記事へ対抗するため、50号線を「アメリカで最も孤独な道路」とし、公式:サバイバルガイドを発行しました。 それは50号線沿いの、美術館、銀行、ガソリンスタンドレストランなどの観光ポイントが記載された小雑誌で、ファロン、イーリー、ユーリカ、ファーンソー、オースティンの 観光局などで無料で入手できます。   *フリーメイソンビルの前で1枚。   その小雑誌に記載されているネバタ州50号線沿いの小さな町々を訪問し、証となるスタンプを集めて、その観光局へ送ると「ロンリーエストハイウェイ50号線」のオリジナ

『リンカーンハイウェイ大陸横断』7/9

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ニューヨークを出て13日目。ユタ州とネバタ州の境ウェンドーバーへ向かいます。 途中、モルモン教の聖地ソルトレークを通過。 ちょうど昼なので、ランチ場所を物色。 そろそろ日本食も恋しくなってきた所で 『陣屋』 発見。 陣屋は確かカリフォルニアから始まり、現在はアメリカ・カナダなどの主要都市に出店しているラーメン屋さん。 久々の日本の味に皆さん、少し嬉しそう、、。  お客さんのほとんどは現地アメリカ人。 私がアメリカに来た30数年前は、自分で作った方がよほど美味しい「なんちゃってラーメン」屋ばかりで、猫舌のアメリカン人用にぬるいスープに、生の野菜がのっかっているような代物。 でも最近は、本場日本のラーメンが楽しめるようになりました。 最近はこちらの人も『旨味』という言葉を使うようになって、だしの味に虜になったようです。 昼になるとラーメン屋の外に長い行列ができます。 私達はラーメンをどんぶりの底が見えるまで完食。久しぶりの日本食を満喫しました。 さあ、 今日のメインイベント「ボンネビル・フラットソルト」へ向かいます。  ソルトレークシティーから80号線をしばらく走ると60マイル(96Km)にも及ぶ直線道路。 そして、その両端は雪が積もったような、白く広大な塩湖が続きます。   ボンネビル・フラットソルトでは毎年8月に世界最速を競ったレースが行われます。 1935年ロールス・ロイスのスーパーチャージが484Kmの最高記録を出してから、徐々にその記録は塗り替えられ、1970年ブルーフレームが1014.656Kmの最高速度を記録。 また、場所はBlack Rockだが 1977年にはロールス・ロイス製エンジン、ターボファン2機を積んだ「車」というより、ほとんどロケットのような形の車が1,227.985 Kmを記録。 地上を走行する車で初めてマッハ1となり「スーパーソニック」、音速を超えると『ドッカーン』と音がする現象が記録されたそうです。 新幹線が最高速度250キロとして、その約5倍弱。 恐ろしく早いです。 興味深いビデオをいくつか: youtube.com 1 youtube.com 2 命をかけ限界を越えようとする人間の挑戦って、すごいです。ロマンを感じます。 平日は一般に公開されています。 大西部の原野もいいですが、どこまでも続く広大な塩湖。

『リンカーンハイウェイ大陸横断』6/9

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今日も朝からフリー走行。 集合は午後6時今日の宿です。 何やら空全体が、うっすらぼやけた感じで視界が良くありません。 近くで山火事があったようです。 アメリカはほぼ毎日、何処かしらで山火事が起きているそうで、そのほとんどが、タバコや焚き火 などの不始末が原因と言われています。  雷による火災もありますがアメリカの国立公園では、自然発火に関しては(大火事にならない限り)消火せず見守っています。 雷は背の高い木などに落ちますが、その十分成長した大きな古い松の木は、雷に打たれ、一瞬に樹液が沸騰し死んでしまいます。 そして、松ぼっくりが落ちて、死んだ木々のそばに新しい松の木が芽を出します。 そう言った自然のサイクルを守っています。  自然のサイクルという観点で、興味深い話があります。  ある時、私は国立公園を車で走行していて、鹿の群れが突然道路に飛び出し、急ブレーキで停止したことがあります。 すると、その少し後に、今度はコヨーテの群れが、鹿を追いかけて道路を横切りました。 聞くところによると、国立公園では鹿が増えすぎてしまったため、 人間が捕獲するのではなく、すでに絶滅してしまった狼の代わりに、コヨーテの群れを放したそうです。  さて、イエローストーン国立公園では、今回40mの美しい滝が流れる「タワールーズベルト」、硫黄の結晶が階段状に形成された温水が流れ落ちる「マンモスホットスプリングス」、エメラルドグリーンの大きなプール「ミッドウェイゲイサー」、約60分おき56m以上にスチームを吹き上げる「オールドフェイスフル」、バッファローが生息する「ヘイデンバレー」など、見所満載です。  このイエローストーンは北アメリカ最大の巨大カルデラで超巨大大噴火が210万年前、130万年前、そして64万年前と3回にわたり噴火したそうです。 過去のレコードから 60 ~70万年周期で噴火が繰り返されていることから、そろそろ、、、。ここ10年で公園全体の地表が10cm隆起し危険な兆候として注意深く観測されているそうです。  「ヘイデンバレー」に差し掛かると、何やら車の流れが止まりました。 すると前方から道路を横切るバッファローの群れが見えました。 うち、1頭 ボスと思われる 大きなバッファローが睨みを効かせながら、のっそ のっそ と私の車のすぐ横を通り過ぎました。 車の中とはいえ、ハラ

『リンカーンハイウェイ大陸横断』5/9

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ジレット(ワイオミング)から、今夜の宿コディーまではフリー走行。各自思い思いに走ります。 ちなみにジレットは石炭、石油、メタンガスなどが豊富で「アメリカのエネルギー首都」などとも呼ばれています。 所々に上下するオイルポンプが動いています。 途中サポートカーと一緒に移動していたメンバーと ランチを取ることになりました。 アメリカの食事は「ハンバーガーとコーク」「ステーキにポテト」といった定番メニューですが、最近は田舎でも日本はもちろん色々なアジア料理が楽しめるようになりました。  今日の昼はワイオミングの小さな町 Sheridan (シェリダン)で タイ料理店(wyo thai food truck 移動屋台バスレストラン)を見つけました。 早速トラックの注文窓口へいくと!! なんと『お〜い! お茶』と日本語で書かれた緑のボトルがあるではないか! 迷わず全員お買い上げ。 それとタイの焼きそば「パッタイ」をいただきました。  オーナーの奥様は少し前まで日本に住んでいたそうで、少し日本語も話します。 数年前にタイの旦那さんと結婚して、この屋台を始めたそうです。 ここのレストランで食事した方々の評価は🌟🌟🌟🌟🌟スター!! 評判通り、本当に美味しかったです。 息子のトラビスくんも夏休みなので、ご両親のお手伝い!偉い。 料理を運んだりおかたずけをしてくれたので、ハイお小遣い! 将来は固定式のレストランをオープンするのが夢だそうです。 今後もご家族で頑張ってくださいね。応援しています。 皆様も、もしシェリダンを通過する際は wyo thai food truck へ寄ってみてください。絶対のおすすめです。  小さな町々を通り抜けて、徐々に標高が上げ Bighorn National Forest 頂上の展望からは、いま走ってきた原野の道路が見渡せます。 4年前に来た時は、天気が悪く、夏にも関わらず、みぞれが降っていて、気温は2度くらいの極寒でしたが、今回は青空が広がり美しい景色が広がります。  とはいえ、標高が高いので夏でも涼しいです。  その名の通り ビッグホーン(頭に大きなツノがある野生の羊)が生息しているのでしょう。 でも彼らは、多くの場合早朝、もしくは夕方しか姿を見せません。 ネブラスカやワイオミングの田舎では、その先、数百マイルはガソリンスタン

『リンカーンハイウェイ大陸横断』4/9

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数日前から、異音を発していた1台のバイクをディーラーでチェックした結果、、。 メカがプライマリーカバーを外して持ってきた! な、なんと! ドレインプラグが無いぞ〜! 中は空っぽで「なぜか」赤土でひどく汚れ、焼きついた鉄の塊があるではないですか!?  メカ曰く「ドレインボルトが外れることは(しっかり締めておけば)普通はない!」。 「はじめから、無かった(つけ忘れ?)のではないか?」 というのです。  だとしても、ここまで6日間走って来たわけで、、、。 オイルも無く6日間も走るとは!! ハーレー強し! と感心しながらもレンタルバイク会社の整備不良だとしたら大問題! 😡 今まで過去に起きたトラブルを上げれば夜が明けるほどに "BAD" なエピソードが沢〜山、、。 その中でも今回のトラブルはトップクラスの出来事!。  結果、どうしてそうなったのかは不明のまま、、、。パーツを待つには早くて2日間。 ここに延泊するわけには行かないので、バイクをサポートカーに積み込んで、一路スタージスへ。 そこまで行けばバイクの交換ができる。  とはいえ、そこはちょうど スタージスラリーの真っ最中! 世界中からバイカーが集結していて、バイクだらけの大渋滞をぬけ、なんとか無事バイクを交換!!😅 やれやれ、日が暮れる8時前に、宿へ戻ることができました。  翌日は気を取り直して、朝8時に出発。 今日はスタージスに参加!!  発表で、2018年は約500,000のバイカーが集結したそうな。   街の入り口にある スタージスの看板で記念撮影! とその時、また同じバイクが 動かない!! 「2度あることは3度ある」そんなことわざ通り3度目のトラブル発生。 はじめは、出発初日そのバイクの鍵がなく出発が大幅に遅れ。 2度目はオイルが空で焼きついて。 そして3度目がアルタネーターの故障でバッテリーがゼロレベル。😱  またまた、サポートカーにバイクを積み込んで、バイクの交換へ、、、。 サンフランシスコはいずこ〜、、。 なんとか問題を解決して、無事、スタージスラリーに合流。  スタージスの周辺には、様々なツーリングポイントがあります。 ・マウントラッシュモア   ジュージワシントン、トーマスジェファーソン、ルーズベルト、そしてリンカーン、歴史に残る大統領4人の石碑が

『リンカーンハイウェイ大陸横断』3/9

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インディアナポリスと言えば、なんと言っても「インディ500」です。 昨年 佐藤琢磨 さんが日本人として初めて優勝した事でも有名となりました。 今回は、新しいタイヤのテスト走行があったので本当のレース場を走行できませんでしたが、その前に訪問した際には、F1デモカーでレースコースを実走行しました! こんなことはめったにありません!! シカゴ到着後、カジュアルに着替えて町を散策。 川沿いのレストランやバーは大にぎわい。 見上げると トランプタワーがギラギラに輝いて聳えています。 今夜は町を散策しながら有名JAZZ クラブで音楽を楽しみながらケージョン料理をいただきます。  翌日は、ミルウォーキーを経由してハーレー本社訪問。 「社長室」風、カウチに腰掛けて記念撮影。リッチな気分! ハーレー博物館では1号車からの歴代ハーレーが展示されています。311の津波で日本からアメリカの西海岸へ流されて来た津波バイクも展示されています。  そのほか、ミルウォーキーにはミラービールの工場があるのですが、今回は時間の関係で訪問できませんでしたが、興味のある方が是非いかれてください。 無料の工場ツアーが催されていて創設者「フデレリック ミラー」さんが150年も前に遠いドイツからビール製法に必要なイースト菌を運んで造り上げた歴史や、その蔵が見学できます。そして、最後に、できたてのさまざまな種類のビールのティスティングが楽しめます。  テイスティングと言っても、アメリカサイズの小さめのグラス(日本では普通サイズ)で、Stop(ごちそうさま)しなければ何杯も持ってくるので、飲酒運転にはご注意!! 一応、無料ですが、ビールをサーブしてくれるので、テーブルにチップをおきましょうネ。😊  ウィスコンシンとアイオワの境界線には「ミシシッピー川」が流れています。 アップダウンの美しい農園を抜けてダイアーズビル、映画「フィールドオブドリームズ」のコーン畑に到着。 映画とおなじく ホワイトソックスのプレーヤー達がコーン畑から現れた場面を再現。 映画『フィールドオブドリーム」をまだご覧になっていない方は、是非見てください。 感動の映画です。 映画そのままに残されています。  また、ウィンターセットには、ジョンウェインの生家があります。 記念撮影後、そこからさらに南下して、映画「マジソン群の橋」へ

『リンカーンハイウェイ大陸横断』2/9

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  前日のトラブルから、訪問できなかった「アーミッシュビレッジ」を朝一番で訪問。 のどかな農園が広がり、納屋には鶏や豚、牛、羊がいます。  子どもたちが通う学校は昔私が通っていた学校にとても良く似ています。  自動車なんか乗りません! 馬に引かせた馬車が彼らの車です。 現代文明に頼らない アーミッシュ達の、昔ながらの生活様式を見学する事ができました。またハーレデビッドソンの工場も見学。何と、その広さは東京ドームの約20倍だそうな。ツー リング、ソフテイル、カスタムモデルを組み立てています。 ライセンスプレートが、面白い。 WLLY G でも、ご本人のものではないですよね、。   工場内、組立ての行程を無料で見学できるツアー、またここでしか手に入らないピンバッチなどのあります。興味ある方は是非いかれてください。 今回は、特別に ハーレーの歴史を15分にまとめた映画を見せて頂きました。 係のハーレー従業員の皆様、ありがとうございました。  さらにリンカーンハイウェイを西へ。 「GETTYSBURG」そこは南北戦争の激戦地。 その前に、ペンシルバニアは知る人ぞ知るワタリガニが名物。ランチにワタリガニのバーガーをいただきました。 Abbottstown, PA のAltland House Grill & Pub はお勧めです。 「GETTYSBURG」には、その兵士達の死を悼んで、数多くの像や、記念碑が建てられています。 オハイオ州のColumbusでは、ドイツ村訪問。1800年中頃からのドイツ移民が移住をはじめ、ドイツ風の町並みが築かれた。 道路も家も丈夫なレンガで造られ、アメリカの町並みとは異なる雰囲気。 そんな町の有名レストラン「Schmidt’s Sausage Haus und 」でソーセージをいただきました。  「DAYTON」では軍用機博物館を訪問。さすがアメリカ(州立)! これだけの展示品を無料で見せてくれるとは! ライト兄弟の飛行機から始まり、零戦やスティルス機など数々の戦場で使われた、本物の飛行機が勢揃い!! 飛行機ファンにはたまらない博物館です。   ライト兄弟つながりで「ライト兄弟の生家」も訪問。 ハイウェイをおりて、農道を進む事30分。 トウモロコシ畑に囲まれた白い小さな1軒屋。家具や納屋などが保存されていて当時の生活がか