- - - - - - - セリグマン - - - - - - - セリグマンには、ルート66保存協会の会長さん”エンジェル”おじさんの床屋さんがあります。 エンジェルおじさんは、今年92歳。 早朝、自転車で出勤して、すぐに帰宅。 後は、おうちでお休みしたり、事前に予約があれば髭剃りや、ヘアカットをしてくれます。 数年前までは、ヘアカットと髭剃りで、、確か、、$15くらいでしたが、この有名な エンジェルおじさんのサービスを受けに世界中からお客さんが来るので、現在のお値段は$45、、😅。 また、1ブロック東の角にあるアイスクリーム屋さん「スノーキャップ」も見逃せません。 1953年に Juan Delgadillo (1916年5月17日〜2004年6月2日)さんが、このレストランを始めるにあたって、あまり資本金がありませんでした。 そこで、近くのサンタフェ鉄道からの廃材を手に入れることに、、。 そうしてレストランを建てることができたそうです。 ここの家族は、なんて言ったって「いたずら大好き」😆。 外の看板には「死んだ鳥あります」「ごめんなさい!開店しています」などなど、、、訪問するお客さんへはヘンテコな形のアイスクリームを作ったり、色々ないたずらを仕掛けて、皆で大笑い! 現在は息子さんのジョンが引き継いでいますが、ユニークないたずらも、引き継がれています。 セリグマンの町には歴史あるモーテル”ルート66モーテル”有名です。 アメリカのモーテルといえば、自分のオートバイや車を自分が宿泊する部屋の前に止めるスタイル。 外に備え付けられているベンチに腰をかけて、夕日を眺めながら冷えたビールで乾杯! 最高のひと時です。 一般的に予約がなくても宿泊できますが、何かのイベント、例えば ”ロデオ”や”クラシックカーイベント”などがある場合など、この小さな街は関係者や観光客で満員となります。事前に予約して旅を進めることをお勧めします。 セリグマンからはキングマンまで一旦インターステート40号線は大きく離れ、昔ながらの66号線のいくつかの小さな街 Yampai, Nelson, Peach Springs, Truxton, Crozier, Hackberry を抜けます。 セリグマンから10マイルほど走ると、地平線へ続く1本道が現れます。 その道の両サ